あたしのユリーカ(仮)

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「ライ麦畑でつかまえて」の件@kindle

遺言で新作?が出るって話があったんで、読もうと思ったわけで。(実は45なのに読んだこと無いんですよ)

村上訳もその前の訳も「ぼくが ほんやく した さいきょうの ライむぎ ばたけ」だって聞いたんで英語力に不安は大有りであるものの、kindleで原書を買おうと思ったら...................無い。米尼は調べてないけど、kindle本で日本尼にあるのは解説書だけ。

 

困った。

Kevin Ayersってお亡くなりになってたんですな。

数日前に気づいたんですが。2月に死んでたとか。

初来日時の東京初日九段会館を物理実験の授業を途中でブッチ(死語)して急行八甲田で?見に行ったんですけど、まー「人生でこれ以上素晴らしい瞬間は多分無いであろう」と当時思って本当にそうだったわけですが。なんてつまらないんだよ俺の人生www

死因は未発表ですが、数年前に引退宣言して「娘をよろしく」みたいなことを公式サイトで書いてたから末期ガンとかなのかねと思ってたんだが、死去当時のガーディアンとか遡って見てると薬物歴のことばっか書いてあって、向こうの人は薬関係だと思ってんのかねって感じでした。

あー、であちらの追悼記事読んでると80年代はヘロインズブズブみたいな書き方だったんで、初来日はお薬代稼ぎに来たのかなぁ。ポール・マッカートニーみたいなバカやらなくて何よりです。ビール(サッポロ?)飲みながら歌ってましたな、初来日時はとか、オリー・ハルソールが死んだ直後のインタビューで「オレも必死で(ヘロインを?)やめようとしてる」みたいなこと言ったのを思い出しました。

好きなミュージシャンが死ぬと一晩そのミュージシャンの曲を聞いて追悼するのが俺流?だったのですが、なぜかKevinに関してはやる気がしない。ずっと前からあっちの世界の人のような気がして、だから大好きだったのかなぁ。

 

見たいものはいま見ないとなぁ。とつくづく思いました。Fred FrithとCamper Van Beethovenは金にあかせて早めに見ないとなあ。みんな死んじゃうかも。

保田 與重郎って随分最近死んだんだね

「日本の橋」を読みたくなって青空文庫を探したんだがない。まさかと思ってwikipediaを調べたら昭和56年(1981年)没なんだそうだ。青空文庫化は2031年ですかそうですか。俺生きてるんだろうか。どっかでコピーして自炊するかのー。

kindle paperwhite買った。

e-ink関連は、kindle3、koboに続いて3代目。kindle3の過放電が復活できたら買わなかったんでしょうが。

で、結論から言うとどうも使いにくい。使いにくいところはというと

  1. タッチパネルが敏感すぎてなんかの拍子にパネルに触るとページ送りされてしまう。(kindle3は物理キーだし、koboは幸運にもレスポンスが悪いw)
  2. 表面がつるつる(デブでも40過ぎると手汗書かないんでツルツルのデバイスは手のひらを滑り落ちるんですよw)
  3. UIが今ひとつ。(kindle3の頃のほうがわかり易かったと思う)

なとこでkobo glo買ったほうがよかったかなぁ。koboが嫌われる理由として、本屋の品揃えの悪さと三木谷さん嫌いはわかるけど、デバイスとしては50歩100歩つーか俺はkoboのほうが好きかも。

 

多分最適解とは違う回答をしなきゃいけないみたいだ。

現状 ドコモスマホパケーホーダイフラット+DTI貧乏シム

最適解 ドコモimode最安契約+UQWimaxキャッシュ(orポイント)バックたくさんの処

現実 Xi DTI解約

 

になりそう。